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洗車時にやってはいけないこと

輸入車を洗浄する人物イメージ画像 洗車時にやってはいけないこと

ボディカバーの最高峰メーカー「COVERITE(カバーライト)社」の正規代理店であるカバーランドでは、国産・輸入車などあらゆるお車に対応するボディカバーを豊富に取り揃えております。

カバーランドのボディカバーをご使用いただければ、ホコリや汚れを軽減し、お車へのダメージを防ぐことが可能です。車は駐車時だけでなく、洗車時にも傷がつかないように気にかける必要があります。普段、洗車時に何気なくやっている行動が車を傷つけていないか見直してみてはいかがでしょうか。

力まかせに擦らない

汚れをきれいに落とそうとして力まかせに車を擦ってしまいがちですが、汚れは落ちたとしても逆に傷をつけてしまうことになります。新車をはじめ自動車の塗膜は硬度の基準でいうと2Hほどで、それ以上の負荷がかかると傷ができます。

力まかせに圧力をかけて擦ってしまうと2H以上の負荷がかかるのはもちろん、ホコリの中には7Hの硬度の石英などが含まれているため塗膜の剥がれや表面に傷がついてしまう事があります。

炎天下・強風の日の洗車は避ける

洗車を行う際は天気も気にする必要があります。炎天下・強風の日の洗車は、車がダメージを受ける可能性があり望ましくありません。炎天下の場合、直射日光によりボディの表面温度は高温になり、水や洗剤、WAX、コーティング剤などが上手く乾くことができず、所々シミができやすくなります。

また、強風の日は砂やホコリが舞いやすいため、スポンジや車に付着しやすいです。小さな物質を含んだままスポンジで汚れ落とし・クロスなどの拭きあげを行うことは、スクラッチキズを発生させる原因にもなりますので、ご注意ください。

洗車中に洗車剤を乾かさない事&乾拭きなしでの自然乾燥はNG

洗車中に洗車剤を乾かさない・乾拭きなしでの自然乾燥はNG

シャンプーなどの洗車剤は焼き付くとシミになってしまいます。最悪の場合、そのシミを取ろうとしてボディーを擦り、傷をつけてしまうことにもなります。

洗車中は洗車剤を長い間そのままにせず、素早く水で洗い流すことが必要です。また、全体的に水をかけて拭き取りなしで自然乾燥させてしまうのも、うろこ状の白い跡(イオンデポジット)を作る原因です。しっかりと乾拭きをすることを忘れないようにしましょう。

洗車道具は用途に合わせて正しく使用しましょう

洗剤やコーティング剤は、車をきれいに保つ上で便利な洗車道具です。洗車用の洗剤は様々な種類がありますが、用途を確認しないまま使用してしまうのは決して良いとは言えません。その中には強すぎるものもあり塗膜を傷つける可能性があるからです。

また、コーティング剤には塗膜との相性があり、相性が良くなければくすんでしまったり、剥がれたりしてしまいます。洗車道具を選ぶ際には、愛車に合ったものを選ぶことが大切です。

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